
奥華子
シンガーソングライター 千葉県出身
キーボード弾き語りによる路上ライブの驚異的な集客が話題となり2005年にメジャーデビュー。2006年公開、細田守監督の劇場版アニメーション『時をかける少女』の主題歌「ガーネット」挿入歌「変わらないもの」で注目を集める。
2012年発売のベストアルバム「奥華子BEST-My Letters-」がオリコン9位を記録。
2016年には上海にて初の海外単独公演を成功させた。
2019年公開の映画『殺さない彼と死なない彼女』では主題歌と初の映画音楽を担当。
これまでにオリジナルアルバム10枚をリリース。映画やゲーム等の楽曲起用の他、CMソングや他アーティストへの楽曲提供も多数行なっている。”声だけで泣ける”と称される唯一無二の歌声、聴いた瞬間から心に染み入るメロディと歌詞は、老若男女問わず幅広い世代の人から支持されている。2024年12月には5年ぶりの新曲「ガラクタの思い出」を配信リリース。
デビュー20周年となる2025年は全国20ヶ所での弾き語りコンサートツアー、7月27日にはLINE CUBE SHIBUYA にてスペシャルライブが決定している。
聞かせ屋。けいたろう
河野文彦(gt)/川又瑞代(バイオリン)
聞かせ屋。けいたろう
絵本の文章作家・翻訳者・講演家。夜の路上で大人に絵本を読み始めて以来、絵本読み聞かせ、絵本講座、保育者研修会で全国を駆け巡る。保育士。三姉妹の父。
作品に『どうぶつしんちょうそくてい』(アリス館)『ようかいサッカー』(ポプラ社)等。翻訳作品に『きょうりゅうかくれんぼ』(KADOKAWA)等。

河野文彦(gt)
ギタリスト、作編曲家。2012年に1stアルバム「F」を発表。
ジャズ・ユニットTokyo Django Collectiveで「ジャンゴ・アムステルダム」(オランダ)、「エディンバラ・ジャズ祭」(スコットランド)、「東京ジャズ」などのフェスやイベントに出演。
スクリーントーンズのメンバーとして2012年からテレビ東京系ドラマ「孤独のグルメ」などの音楽の作曲、演奏を手がけ、これまでに日本各地、台湾、上海でドラマ音楽のライブを実施する。

川又瑞代(バイオリン)
3歳よりピアノ、5歳よりバイオリンをスズキメソードにて始める。
大学時代にレコードショップにて手にした古き良き時代のジャズに感銘を受け、ホットでスウィンギーなサウンドを追求している。
フランスのフォンテーヌブローで毎年夏に開催される「Festival Django Reinhardt」への出演や、アコースティックジャズユニット“+33<トワトワ>”や“Pas de Djeux<パドゥジュ>”を中心に、国内外の様々なアーティストとの共演、サポート、レコーディング等幅広く行なっている。
現在、都内を中心に全国各地で演奏活動中。
シンリズム
本名:新 理澄(シン リズム)1997年7月17日兵庫県神戸市出身高校1年生時に作りためた楽曲をSoundCloudに公開するとネット上で話題を呼ぶ。
2015年4月にアナログ7インチでリリースした「心理の森」が全国ラジオ33局でヘビーローテーション(パワープレイ)を獲得。これまでに2枚のアルバム(CD)と数枚のシングル(アナログ盤)をリリース。
ソロ作品以外にもCMソングやラジオのジングル制作、また楽曲提供や管弦編曲もこなす。ライヴツアーでのサポートと演奏面でも積極的に活動中

ボタニカルな暮らし。
「令和の時代に、捻くれ者たちが見つけた新たな楽園」を体現する、東京発の5ピースPOPバンド「ボタくら」。
Vo. Siyoのスモーキーでありながらもピュアで柔らかな歌声に、管楽器が入る華やかなバンドサウンドが溶け合い、個性的で多彩な音楽を奏でる。
2025年は1/29に初のEPをリリース、2/8には東京キネマ倶楽部でワンマンライブを開催する等、その活動はますます勢いを増す。
YMCK
男女 3 人から成る 8bit ミュージック・ユニット。
2004 年に発売した 1st アルバム「ファミリーミュージック」の大ヒットをきっかけに、幅広い世代の支持を受ける。
また国内のみならず、フランス、スウェーデン、オランダ、米国、台湾、韓国、タイ等、8 カ国以上で国際的なフェスやイベントに出演。
映像と完全にリンクしたユニークなライブパフォーマンスは、世界的にも高い評価を獲得している。
CDリリース以外にも、楽曲提供、リミックス、映像制作、DJ パフォーマンス、ゲームサウンド・プロデュース、
音楽制作ソフトウェア用の 8bit サウンド・プラグイン Magical 8bit Plug や iPhone アプリ YMCK Player の開発など、国内外において幅広い活動を展開している。
2023年9月、活動20周年を記念した10thアルバム「TEN+TEN」をリリース。