歴女にはたまらない街“門前仲町”

お知らせ2018年1月19日

渋沢栄一と佐久間象山

こんにちは!最近のマイブームは、三歳の娘をハグしながら髪の毛の匂いをクンクンすることな戸口木綿子です(変態以外の何者でもない)。

今日は新築「ミュージション門前仲町」の物件確認と、周辺のお散歩に、門前仲町へ行っておりました。恥ずかしながら初めて門仲に降り立ったのですが、あいにくの雨模様で、永代橋から見えるはずのスカイツリーもぼんやりでした(T ^ T)。ついてない。。

物件についてはまたじっくり、しつこいまでにPRさせていただくとして。なんちゃって歴女の戸口にとって、実は門仲には以前から大変興味がありました。

ベタですが、特に幕末の日本史がとても好きで。新撰組とか、岩崎彌太郎とか、そりゃもう大好物(*⁰▿⁰*)。土方歳三さまの像を拝みに函館まで行ったほどです。

駅から物件に歩いて行く道すがら、歴女の血がうずくスポットを2箇所発見してしまいました。

“佐久間象山”の塾跡と、“渋沢栄一”の宅跡。

佐久間象山は幕末の天才学者といわれていて、彼の塾には、あの有名な坂本龍馬や勝海舟が生徒として学びにきていたほど。この門仲の塾ではなかったようですが。ちなみに、佐久間象山の奥さんって勝海舟の妹さんだったんですって!知ってました?

渋沢栄一は、生涯で500もの企業の育成に携わり、600の公共事業などに尽力したとされるスーパー実業家。日本資本主義の父、と呼ばれていますね。彼は私の夫の生まれた深谷市出身で、実家に行くと至るところでその名前を目撃するんですよね、余談ですが。

日本の偉人が愛したこの街に、新しいミュージションが無事建てられたこと、個人的にとても嬉しく思います。歴史好きにはたまらない“門前仲町”で、ぜひ新生活を始めてみませんか^_^。観光がてら物件のご見学もドシドシおまちしております♪私と幕末について熱く語りたい方も募集中♪

24時間楽器演奏推奨マンション「ミュージション